浮気調査事例02
短期旅行調査事例
ご依頼者:妻33歳
対象者:夫39歳
結婚歴:5年
在タイ歴:0年
子供:2人
調査料金: 短期旅行者プラン 70,000B
調査時間:18時間
短期旅行調査のきっかけ
主人が1年ほど前に友人とタイに行ってからというもの、段々とタイに行く回数が増え、今では仕事と言い張り、毎月行くようになりました。
何をしに行っているのか?と聞いても、うまく誤魔化されよく解りません。
また、何かとお金を使うようになりクレジットカードでキャッシングしている事も解りました。
まだ子供も幼くこれからの事が心配です、タイで何をしているのか調べて下さい。
疑わしいポイント
・出張だと言い、タイへ行く回数が増えた
・パソコンや携帯のロックをかけ始めた
・英語の怪しいメールのやりとりを発見
・クレジットカード履歴やお小遣いを渡す回数が増えた
・タイに関係するサイトを見ている内に、タイ人女性に送金している可能性があると感じた
短期旅行調査目的
・タイで何をやっているのか?知りたい
・タイで特定の浮気相手がいるのか?知りたい
・タイ人女性に送金しているのか?知りたい
短期旅行調査日程
・事前調査の為、ご依頼者様の情報による宿泊予定のホテル、及びホテル付近を下見する。
・事前調査を元に、調査会議を行い
1.調査員の選定(タイ男性1名、タイ人女性2名、日本人男性2名)
2.機材・車両の選定 (カメラ 5台、車両 2台、バイク 1台)
・現場の見取り図を元に、調査員の配置予定などを決定する。
・タイ到着日の金曜日にスワンナプーム空港より調査開始
・土曜日に宿泊先のホテルより調査開始
・日本帰国日の日曜日にスワンナプーム空港にて調査終了
調査人員
調査員5名(日本人2名、タイ人3名)車両2台、バイク1台
短期旅行調査結果
金曜日(調査1日目、調査開始時間:22:00、調査時間:3時間)
対象者は、スワンナプーム空港ゲートXXXから現れ、
出迎えのタイ人女性Aと共にタクシーに乗車し、宿泊先のホテルへ入る。
その後変化なし。
土曜日(調査2日目、調査開始時間:09:00、調査時間:13時間)
対象者と浮気相手と思慮されるタイ人女性Aがホテルを出てタクシーに乗車し、プラトゥナーム付近で洋服などを大量に仕入れ、食事を済ませて一時ホテルへ戻る。
そのタイ人女性Aは一人でホテルを出て、タクシーへ乗車する。
その後、対象者は一人でホテルを出て、タクシーへ乗車し、スリウォン(タニア通り)方向へ向かう。
同タクシーは、タニア通りで停車し、対象者が降車する。
対象者は、タニアの某日本人カラオケクラブへ入店する。
1時間後、対象者は同カラオケクラブより現れ、同カラオケクラブのタイ人女性Bとともにタニア通り付近のホテルへ入室する。
1時間後、対象者とそのタイ人女性Bはホテルより現れ、対象者は一人でタクシーへ乗車し、タイ人女性Bは、タニア通り方面へ徒歩で向かう。
対象者を乗せたタクシーは宿泊先ホテルへ到着し、対象者は同ホテルへ一人で入室する。
その後、昨日スワンナプーム空港へ出迎えをしたタイ人女性Aがホテルロビーへ現れ、対象者がホテルロビーへ迎えに来て、そのタイ人女性Aと同室する。
その後変化なし。
日曜日(調査3日目、調査開始時間:20:00、調査時間:2時間)
対象者と調査初日に一緒にいたタイ人女性Aがスワンナプーム空港出発ロビー XXXカウンター
へ現れ、チェックインの手続きをする。
手続き完了後、対象者とそのタイ人女性Aは、別れを惜しむように抱き合い、その後対象者は、出国手続きを行うため、空港内へ入る。
依頼者からのコメント
夫がなにかと理由を作ってタイに一人で行くようになってから、使うお金も増えてしまいその事が原因でケンカする事も多くなってしまいました。
子供の育児も大変で、このままでは精神的にも良くないと思い相談しました。
調査結果の説明を聞いたときには、やっぱりと思い悲しくなりましたがその後、夫と話し合うと初めはごまかしていましたが証拠を見せると全部認めて謝りました。
初めは離婚も考えましたが、子供の事も考えて許す事にしました。
反省しているのか、最近は家族サービスがとても増え家族仲良く過ごしています。
日本人の相談員の方にも大変お世話になり、たくさんの相談をさせていただきました。
とても丁寧な対応で安心して依頼することが出来ました。
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